2015年5月29日金曜日
Logicool Keyboard K120
こんばんは、ろど☆すたです。
今回の記事よりキーボードを変えてみました。
Logicool Keyboard K120
キーボードやマウスにはこれと言った拘りもなく、昨日まではエレコムの至って普通の数百円の物を使っていました。
何故このタイミングでK120の購入に至ったかというと、近所の家電量販店がリニューアルの為現在セール中とのことで立ち寄ってみたのです。
お目当ては他の物だったのですが、ワゴンに山積みにされたキーボードが目に入りました。
K120の上位機種に当たるものもいくつかあり、売り尽くしとのことで某インターネットショッピング大手にもひけをとらない価格で、もはや投げ売り状態でした。
せっかくなのでこの際奮発して上位機種であるK270を買おうかなと思いましたが、無線なんですね。
今の時代ワイヤレスが当たり前ですし、むしろ有線なんて今時っていうイメージなのかもしれませんが、私はよっぽどのことがない限り有線にしておきたい性分でして。
その一番の理由としては有線ならば電池が必要ないということ。
Xbox 360やWiiのコントローラーは無線で駆動させる際に単三乾電池が2つ必要でした。
充電池を使用してはいたもののやはり消費量がそれなりに大きいですし、そもそも電池が減ってくると反応が鈍くなったり振動が弱くなったりと非常に不便なんですよね。
その点有線はもちろん電池切れ、接続切れという心配はなく、常にフルパワーの動作が保証されます。
それに無線の場合電池本来の重さがプラスされますからね。
それ故にXbox OneのコントローラーはUSB接続で有線化して使っています。
キーボードもそういう点からやはり有線を選びました。
もちろん時と場合によっては無線のほうが優位な場合は大いにありますけどね。
ただ私の環境においては無線であるメリットよりもデメリットの方が多く感じられた為にK120をチョイス。
K120ですが、有線キーボードとしては高い評価を得ている商品らしく、確かに非常にタイプし易いですし反応も抜群に良いです。
キーのストロークは浅めですが、それぞれのキーが独立している故にタイプミスも最小限に抑えることができそうです。
この辺は個人の好みではありますが、私はどうしてもノートパソコンのキーボードのようなフラットなタイプが苦手でして、強いて言うならばK120ももう少しストロークが深くても良いかなという印象です。
キーボード本体の作りもしっかりとしていて普通にタイピングする分にはブレることもなくカッチリとした印象を覚えます。
キーボードのバンクについてはレッグを寝かせた状態のフルフラットと、レッグを立たせた状態の弱バンク状態の2段階です。
レッグを立たせた状態は他の一般的なキーボードと差異なく、これがスタンダードかなという感じですね。
シフトやスペースといったキーのサイズもこれと言った不満もなく、端をタイプしてもしっかりと認識してくれるので、多くの人に対応した作りになっているかと思います。
キーのタイピング音ですが、私としては非常に静かだなと思いました。
ただ、他のレビューなんかを読むと、静かなところで多少気になるレベル、といったような表記も見られますし、数万円するようなキーボードと比べた時にはやはりうるさいのかもしれません。
唯一私が気になった点としては、キーのプリントといいますか、文字ですね。プリントではなくデカールのようです。
よく見ると気がつくのですが、キーに文字がプリントされているのではなく、真っ黒のキーに上から文字のデカールが貼られています。
現状目を凝らさなければ気になりませんが、使用していくうちに剥がれたりズレたりが多少心配ではありますね。
無いなら無くても構いませんが。
2013年3月リリースのWindowsOS対応、USBキーボード、K120でした。
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